自然派化粧品ルバンシュ

ブランド名「ルバンシュ」には、フランス語で「復讐」の意味があり、固定観念にとらわれない自由な発想で、化粧品業界に一石を投じたいという強い決意がこめられています。
自然のものから成分を抽出し、肌はもちろん、環境にもやさしい化粧品をお届けします。

化粧品は本来、口に入れるものではありません。
しかし、お母さんの頬に赤ちゃんがくちづけしたり、化粧品をつけた手で食事をしたりと、さまざまなシーンで、化粧品が体に入っていくことは否定できません。
ルバンシュでは、口に入る可能性が高いリップクリームやハンドクリームをはじめとする多くの商品を食用成分100％でおつくりしています。
植物から抽出した美容成分をはじめ、防腐剤も天然にこだわり、国産のローズマリーやワサビなどの成分を組み合わせて使用しています。



ルバンシュの化粧品づくりにおけるこだわりは、信頼できる原料選びのほかに、徹底してお客様の声に耳を傾ける開発姿勢にもあらわれています。
「フルーツ&ベジタブル ルージュ」は、累計販売本数37万本で2017年に終売した口紅を改良し誕生しました。
再販のきっかけは、通販誌を経由して購入していた全国の愛用者からの復活を望む声でした。
そこで、1年をかけて総勢200名以上の女性の生声を分析。
どうしても口に入ってしまう口紅だからこそ、食用成分100％というコンセプトはそのままに、大人の肌に合うカラーを新たにラインナップし、生まれ変わりました。



さらに、ルバンシュでは地元・石川県の素材を使った製品づくりにも取り組んでいます。
「サクラサキますく」は、金沢の名所・兼六園に咲く八重桜「楊貴妃」の花酵母エキスを日本で初めて化粧品に使用したシートマスクです。パッケージデザインは、伝統工芸「加賀友禅」の作家・毎田仁嗣氏に依頼しました。
石川県を訪れた観光客に、大切な人へのギフトとしてはもちろん、自分へのご褒美としても喜んでいただける──。
このような点が、県の土産品として相応しいと評価され、令和３年度の「石川県優良観光土産品推奨審査会」にて、"石川県観光連盟理事長賞"を受賞しました。
これからも、お客様の肌を一番に考えたシンプルなスキンケアを提案しながら、地域に根ざしたモノづくりを続けていきます。