TOKYO2020オリンピックスカーフ、大手メゾンの生地を手掛ける創業126年国内最後の職人工房

OGURA

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地元小松で明治から今に至るまでシルクのジャガード織りを続けている職人工房があります。
"ジャガード"とはでサイン自体が生地に織り込まれている織物のことで、陰影があり、立体的で高級感や重厚感があるのが特徴です。
その広幅洋装後染めのシルクジャガードができる工房は日本でほぼ最後になりました。
その工房が初めて自社ブランドを立ち上げました。
その理由は...



126年目にして初のブランドを立ち上げた小倉織物。
皇室のご来駕、世界的ブランドからの依頼、パリコレ出展、TOKYO2020オリンピックの公式スカーフを作ったりしてきた会社がなぜブランドを立ち上げたのでしょうか。
その理由はもう弊社にしか作れない技術がある、その技術で作り出したものをたくさんのかたにしってほしい。影でがんばっている職人の思い『目で見て触ってほしい』その気持ちを伝えたい。
そして唯一の技術を継承し広め知ってもらいたい!そんな思いからブランドが立ち上がりました。
初めての商品として弊社のしかできない生地で織りなした『紋紗の絹扇子』を作りました。
紗のからみ織りで透ける部分と平織りで透けない部分を作ることで模様を織りなす紋紗。
中でもここまで薄い生地での”後染め紋紗”は国内で弊社しかできません。
飾って楽しみ、扇いで楽しみ、見て楽しみ特別な扇子を貴方に。

OGURA

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店名 OGURA
会社名 小倉織物株式会社
所在地 〒923-0912
石川県小松市新町86
電話番号 0761-22-3283
メールアドレス rietamutamu@gmail.com
営業時間 9時~17時 定休日:日・祝