非常食備蓄支援機構

一般社団法人 非常食備蓄支援機構は、2019年の設立以来、自然災害から人命と資産を守るために活動しています。
企業の備蓄体制拡充を図り社会全体の防災力を高めることにより、誰もが安心して暮らせる未来の創造を目指しています。

近年、日本では地震や豪雨などの災害が激甚化し発生頻度も増しています。
しかしながら行政による備蓄量では不足しており、支援物資が被災地にすぐ届かないという現実があります。
こうした状況を補うには、地域に根ざした企業が自主的に備蓄を行うことが重要です。
私たちは、最も身近な存在である従業員とそのご家族の災害対策から企業防災について考えていただきたく、車での移動中に被災した場合に備える「車載用防災セット」を販売しています。